〒759-2212 山口県美祢市大嶺町東分290-8
                   Tel & Fax 0837-54-1000 Fax 54-1001
                   更新日:令和5年2月8日(水)

        標榜科目: 歯科
 (小児歯科、歯科口腔外科、矯正歯科は、標榜しておりません)
        診療時間: 午前9:00~11:30
              午後1:30~
6:00 水曜日は5:00まで  木曜・土曜は午後休診です)
                    
30分前に受付を終了いたします。
        予約診療: 
お手数をおかけして申し訳ありませんが
               
お電話による御予約をお願い致します。
              
お薬手帳を必ずお持ちください。
        施設設置基準: かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
                山口大学医学部附属病院認定連携医療機関
                マイナンバーカードの健康保険証利用対応医療機関

2023.02.08.


ある整形外科からの診療情報提供書に「骨吸収マーカーの検査値からみると骨壊死の心配はほとんどないと思います」。こういう情報提供書はありがたいです。これまでに使用した骨粗鬆症の治療薬と、骨吸収マーカーTRACPPINPUCOCの検査値の経日的な変動値が表にまとめて記載されています。それを基にしたコメントです。安全な抜歯につながります。

2023.01.30.

DV民間シェルター 山口女性サポートネットワークのニュースレター42号を発行いたしました。皆様のご支援により、2002年1月から、DV被害者とその子どもたちの緊急一時保護活動を開始して21年となりました。引き続き、NPO法人山口女性サポートネットワークのご支援を宜しくお願い致します。

2023.01.05.

医師の応召義務についての報告、平成30年4月26日付け「内閣官房健康・医療戦略室の海外調査の結果について」では、「我が国のように、あらゆる診療・治療の求めに対して診療することを義務付けるいわゆる応召義務に相当する法令は、今回の調査において、韓国を除き確認されなかった」と応召義務に相当する法令が欧米にはないことが報告されました。
  その2年後、 「第6回医師の働き方改革の推進に関する検討会の資料」の、厚生労働省が令和元年12月25日に各都道府県知事あてに発した医政発1225等4号「応召義務をはじめとした診察治療の求めに対する適切な在り方等について」では、具体的に診療を拒否できる事例が明記されました。その事例の中で、患者と医師の信頼関係が喪失している場合、あらたな診療を拒むことができると、正当化されました。
  医師の応召義務の大幅な見直しが進められています。

2022.12.16.

薬剤関連性顎骨壊死の発症原因は、骨吸収抑制剤自体にあると思います。抜歯や外科的処置により発症すると言われていますので、抜歯や外科処置は回避されています。この状況下で明らかになったのは、抜歯以外の発症が多いことです。薬剤を処方、注射する整形外科医や内科医が、いくつもある骨粗鬆症の治療法の中で、骨吸収抑制剤の治療法の適応か否かを慎重に考えることが、発症数の抑制には必要と思います。

2022.12.06.

骨粗鬆症には種々の治療方法があります。骨吸収抑制剤による治療は、薬剤関連性顎骨壊死(MRONJ)という難治性の病気を発症するリスクがあります。この病気は、抜歯とはまったく関係なく発症することが最大の問題です。最近の論文に「投与に際しては、骨吸収抑制療法の利点が、MRONJ発症のリスクを上回ることに留意すべきである」という報告が出ました。治療方法はいくつもあるのですから、適応を慎重に選ぶようにということでしょう。
  美祢市では骨吸収抑制剤の注射薬が6~7年前から使用されています。最近、薬剤関連性顎骨壊死が次々に発症しています。抜歯前の休薬をすべきかどうか、などの論争よりも、抜歯と関連なく発症していることに注目すべきです。
  また、治療指針をしめす日本の2016年ポジション・ペーパーは抜歯前の休薬を必要ないと否定をしていません。2016年以降も改定されていません。医療訴訟になった場合には、裁判所でこの指針が争点になる可能性もあります。
  2022年2月に米国のポジション・パーパーが公表されました。骨吸収抑制療法とMRONJについての論争は、インターネット上で多くの論述がみられますが、このような、国際的な影響力をもつ、学術的な背景のある論文に基づいて行われるべきではないでしょうか。
  投与している先生は、自分の患者さんから1人、2人、3人とMRONJが発症してしまうと、治療法を変更されます。MRONJの発症のリスクを説明しておかないと、こんなことになる薬とは思わなかったと、患者さんから法律上の「医師の説明義務」を指摘される可能性もあります。重ねて申し上げますが、抜歯とは関連なく突然発症することがあります。抜歯や侵襲的歯科処置をしなければ大丈夫ではないのです。
  申し上げたいのは、薬剤関連性顎骨壊死(MRONJ)は、服用または注射で骨吸収抑制剤を投与されていなければ発症しないことです。これは新しく出現した病気と位置づけられています。発症すると、口腔内に顎骨が露出し、進行性で、しかも難治です(2016年ポジション・ペーパー内に写真があります)。
  患者さんご本人も、骨粗鬆症の治療法選択に留意されることが必要であろうと思います。

2022.09.25.

セーフティプロモーション -安全・安心を創る科学と実践-」の改訂版が、京都市の晃洋書房から来年5月に出版されます。改訂版も、製作編集責任者を担当することになりました。

2021.11.02. 警察政策学会資料第119号に「歯科所見から推察されるDV、虐待、孤独死」が掲載されました。
2021.10.20. 日本セーフティプロモーション学会誌14829:4-9, 2021.に「セーフティプロモーションと私」が掲載されました。
2021.03.29. 日本市民安全学会研修会で「歯科の在宅医療について」お話し致しました。
2020.10.15.
日本警察政策学会で「歯科所見から推察されるDV、虐待、孤独死」についてお話致しました。
2020.04.01.

拙著「振り込め詐欺防止機能付き録音機の無償配布:美祢市の取り組み」が日本セーフティプロモーション学会誌 13(1):15-2317, 2020. に掲載されました。
2019.11.06. 美祢市のうそ電話詐欺防止の取り組みが全国防犯CSR推進会議から表彰され、東京で開催された防犯CSRセミナーで事例発表してきました。(CSR: Corporate Social Responsibility)
2019.11.01. うそ電話詐欺防止機能つき録音機を、美祢市内の独居高齢者全員に配布し、10月29日に贈呈式が美祢警察署で行われました。美祢市医師会、歯科医師会、薬剤師会が美祢警察署と協同しました。
2019.10.03. 第17回日本市民安全学会全国大会 in 久留米 「歯科検診からどんなことがわかるか ~子ども(人)の家庭環境、摂食障害、虐待等などの推察~」と題して口演発表しました。
2018.12.02. 第12回日本セーフティプロモーション学会学術大会の大会長を務めました。
2015.10.12. 拙著「性暴力被害者のサポートの最近の動向」 日本セーフティプロモーション学会誌 8(1):19-23, 2015. に掲載されました。
2014.12.01. 第8回日本セーフティプロモーション学会学術大会の大会長を務めました。
2014.03.31.
拙著「法医解剖からみた山口県における孤独死の状況と課題 〜孤独死者の口腔所見からみた孤独死の検討」日本セーフティプロモーション学会誌 6(1) :39-48, 2014. に掲載されました。
2014.02.25.
拙著「DV被害者に対する民間シェルターの実際の活動」 学校保健研究 55(6):507-512, 2014. に掲載されました。
2012.11.15. 拙著「性暴力被害者の支援における課題(第1報) ~法的制裁の課題~」 日本セーフティプロモーション学会誌 5(1):21-28, 2012. に掲載されました。
2011.08.13.
2010.03.27.
拙著「民間シェルターの活動からみるドメスティックバイオレンスの被害者とその子どもたちの支援における課題」が日本セーフティプロモーション学会誌 3(1):67-72, 2010. に掲載されました。

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